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秘密のキスは蜜の味【完結】
第9章 どうしたらいいの?

「はぁはぁ、うんっ、はぁはぁ」

力の抜けた葉瑠を抱き上げベッドに下ろす!

もう我慢なんて出来ない。
素早くゴムを取りだし先端に被せた…

「──?─ちょ、っと…待って、んっ」


ごめん。待てない!
「葉瑠ごめんね!早くナカに入りたい」

グッタリする葉瑠の脚を開き身体を滑り込ませる。

早くひとつになりたくて早急に葉瑠のナカに押し入った。

「アァ~ゥン」
「うっ…葉瑠んナカ…凄い絞まる……ヤバイわ‼」

葉瑠は潤んだ眼で愛しそうに手を延ばしてくる!

「アン、まだ待って、って…言った…のに」

繋がったまま葉瑠の細い手を掴み抱き起こした。

「アンッ」自然と深く葉瑠を突き上げる。

ふぅ~‼

葉瑠は息を大きく吐き俺の胸に凭れてくる!

「もうっ強引なんだから」

クスッ─「ごめんね…早く葉瑠んナカに入りたくて我慢出来なかった!」

うん。ニコッ

ゆっくり、ゆっくりと律動を開始する!

「葉瑠…はぁ…葉瑠…」


「あっ、あっんっ、んっ鏡也、くんっ」

葉瑠の腰を掴んで押し付けるように揺すってく…

後ろに寝そべって下から葉瑠を見上げると恥ずかしそうに手で顔を隠した。

「やぁ~だ」

それがすげ~可愛くて──
つい意地悪したくなる!

「葉瑠が動いて」──?
「へ?、出来ないよ」

「葉瑠が気持ちいいように動いて…ほらっ」

俺は動かないよ! いいの?─このままで!

困ったような顔はしたけど…
ゆっくり動き出した!


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