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秘密のキスは蜜の味【完結】
第9章 どうしたらいいの?

鏡也君がニヤニヤしながら私を見てる。
言えないよ!鏡也君を縛ってたなんて─

「いろいろは色々」

「あ~葉瑠が俺を縛って目隠ししたとか~キスマークつけ合ったとか、あっそれと俺のをしゃぶって~「やだ。なに言ってんの!もういいから‼」

慌てて鏡也君の口を両手で塞いだ。

「思い出した?夢じゃないよ」

「夢…じゃないの?」
んっ──「もう飲まない」

クスッ。
「俺が一緒のときはいいんだよ飲んだって」

「でも俺が居ないときはダメ。危ない」

なによ‼危ないって?

「酔ってる葉瑠はすげ~可愛いんだけど他の男の前であんな眼したら誘ってるように見えんだよ」

今までそんな事言われたことないよ?

「今まではなくてもこれからは分かんないだろ」

すぐには逢えない距離に住んでんだから心配なんだよって約束させられた!

「うん!わかった。」

「さっ葉瑠…シャワー行くよ」うん。………?

鏡也君………脚がガクガクして力が入んないよ!


「──?─あ~そっか。クスッ。お姫様行きますよ」

鏡也君に抱っこされてお風呂まで連れてかれた。

「いつもごめんね」

「いいんだよ俺の責任なんだから!」チュッ。

───///
あぁ~何回目だろ!

こうやって鏡也君に身体を洗われるのは─

「鏡也君?こんなとこまで付けたの?」
脚の付け根まであるよ?

「俺の独占欲の印。そこは誰にも見せないだろ?」

そう言って!指でなぞりキスしてくる。

クチュゥ
「葉瑠ぅ…「鏡也君だめ「ちょっとだけ。ねっ?」

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