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秘密のキスは蜜の味【完結】
第11章 君は俺だけのモノ

ベットの端に二人でくっついてると鏡也君の寝息が聞こえてきた!

昨日寝られなくて寝不足だって言ってたもんね?
鏡也君もきっと緊張してたんだね。

私が落ち着かなかったから解してくれたんだ

鏡也君のカッコいい横顔を見ながらいろいろ考えてたら眠れなくなっちゃったよ!

ふたりで祐輔のお家に行ったのは今日なのに…ずいぶん前の事みたい……

そのあとが内容が濃すぎて〝映画館でしょ?透け透けショーツでしょ。あとここに来てから……〟

よく考えたら1日の半分がエッチで終わっちゃうっておかしくない?

もうっ。スヤスヤ眠っちゃって!
このエロ魔神は

ふふっ。
鏡也君をちょっとツツイてみるけど爆睡だね!


うふふ。私の逆側に顔を向けて寝てるのを手でこっちに向かせて少し鼻を摘まんでみる!

「んっがっ」
苦しそうに顔を背けた。クスクス。

なんだか楽しくなってきちゃった。

だって全然起きないんだもん!

ほんとに寝てるよね?横に寝そべりながら腕を持ち上げて離してみるとバタンと手が落ちる。

うん。大丈夫眠ってる!

寝ている鏡也君の肩にキスをして抱きついた。

するとギュッって抱きしめ返してくる‼

えっ?

起きてる?…………?………動かない。


鏡也君の腕から抜け出し起き上がって暫く見てたけど…やっぱ寝てる。

な~んだ。私はそっと鏡也君の胸元に吸い付いた

起きないでね~!チュー。

よし付いたキスマーク。
明日起きたら驚くかな?

他にも付けちゃお!いろんな所に吸い付いていっぱいつけちゃった!

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