パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 君は俺だけのモノ

それでも起きないって……ある意味凄くない？

これでも起きないのかな？
ﾍﾟﾛｯ…乳首を舐めてみた。

すると「んっ～」ビクッ。
…危ないあぶない！

鏡也君の反応が面白くてまた舐める。

上目使いで起きないかドキドキしながら─

ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ。ﾁｭｯ。するとガシッ。えっ？

「葉瑠…まだ足りなかったの？」あっ違っ。


*****
「あっ…鏡也君…起きちゃった？わっ私も凄く眠くなってきちゃった」

「嘘つけ」

人が気持ちよく寝てるところを─イタズラしてきてこのまま寝られると思うなよ。

葉瑠の身体をガッチリとホールドして舐め廻した

「鏡也君ほんと眠いから、寝かして」

「いいよ！眠かったら寝てな」
気にしなくていいよ。

「そんな舐めたら寝られないでしょ─！」───


そうだろ？
そんなことされたら寝てらんね～よ。

わかった？葉瑠…「──はい。ごめんなさい」


ｸｽｸｽ「葉瑠がオッケーならしたいけどね俺は─」

「ｱﾊﾊ─今回は辞退させて頂きます。また次の機会にお願いします」

な～んだ。残念！


おいで。もうおとなしく寝ろよ！──はぃ。

腕枕をしてやるとすぐに寝息を立て出した。

ﾌｯ…まったく……
葉瑠の顔を眺めて幸せを感じる！

少し天然で人の心を掴んで離さない、掴まれっぱなしだな俺は──

無意識なのか俺に抱きついて顔をすり寄せてくるんだから……ほら葉瑠はまたそうやって─

襲うぞ！

「ｽｰｽｰ zzzz」
ふっ。おやすみ葉瑠…！