この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
秘密のキスは蜜の味【完結】
第12章 ゼロから始めよう
.:*:・'°☆
「なんだよそれ!」
うん。英美ちゃんお願いね「まかせて」
英美ちゃん達が私達の事をそんな風に見てたなんてビックリだな!
ようやく報告出来てモヤモヤが取れた感じかする。
「よかった」
「葉瑠…これでみんなの前で堂々とできるな」
あとは鏡也君のお友達に挨拶すればスッキリ。
あっそうだ。ここに呼べばいいんじゃない?
鏡也君に…お友達ここに呼んでよ。って言ったのに上手くはぐらかされちゃった。
「あ~いや~それは、忙しいんじゃないかな~」
俺トイレ行ってくるからって鏡也君は行っちゃった
変なの! なんか怪しいんだよね?
あっそうだ。
「ねぇヒロちゃん!鏡也君のルームメイトって知ってる?」
ヒロちゃんならきっと知ってるでしょ‼
「えっ…なんで?どうかした?」
「鏡也君ルームシェアしてるでしょ?そのお友達の事何にも教えてくれないの。」
「あ~知ってるって言えば知ってるけど…」
今日お家に居るときに帰ってきたんだけど、ちょっといろいろあって挨拶できなくて……って言ったら──
ヒロちゃんが真っ赤になってる。
どうしたの?
「いや。なんか急に熱くなってきたな!」
その時鏡也君がトイレから戻ってきた。
するとヒロちゃんが鏡也君になにか耳打ちしてる
「葉瑠…今日は俺と一緒だから飲んでいいんだぞ。ヒロちゃん。葉瑠に合うカクテル作ってやって!」
あぁそうだな!って……
鏡也君とヒロちゃんがお酒をやたらと勧めてくる
「なんだよそれ!」
うん。英美ちゃんお願いね「まかせて」
英美ちゃん達が私達の事をそんな風に見てたなんてビックリだな!
ようやく報告出来てモヤモヤが取れた感じかする。
「よかった」
「葉瑠…これでみんなの前で堂々とできるな」
あとは鏡也君のお友達に挨拶すればスッキリ。
あっそうだ。ここに呼べばいいんじゃない?
鏡也君に…お友達ここに呼んでよ。って言ったのに上手くはぐらかされちゃった。
「あ~いや~それは、忙しいんじゃないかな~」
俺トイレ行ってくるからって鏡也君は行っちゃった
変なの! なんか怪しいんだよね?
あっそうだ。
「ねぇヒロちゃん!鏡也君のルームメイトって知ってる?」
ヒロちゃんならきっと知ってるでしょ‼
「えっ…なんで?どうかした?」
「鏡也君ルームシェアしてるでしょ?そのお友達の事何にも教えてくれないの。」
「あ~知ってるって言えば知ってるけど…」
今日お家に居るときに帰ってきたんだけど、ちょっといろいろあって挨拶できなくて……って言ったら──
ヒロちゃんが真っ赤になってる。
どうしたの?
「いや。なんか急に熱くなってきたな!」
その時鏡也君がトイレから戻ってきた。
するとヒロちゃんが鏡也君になにか耳打ちしてる
「葉瑠…今日は俺と一緒だから飲んでいいんだぞ。ヒロちゃん。葉瑠に合うカクテル作ってやって!」
あぁそうだな!って……
鏡也君とヒロちゃんがお酒をやたらと勧めてくる