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秘密のキスは蜜の味【完結】
第12章 ゼロから始めよう
───***
「ごめんね!明日からまた暫く遠距離になるのに…その…エッチ出来なくて」

いいんだよ葉瑠のせいじゃないんだから

えっ?葉瑠…
葉瑠が俺の股間に手を延ばし摩ってくる。

「これで我慢してね?」

葉瑠…いいよそんなことしなくて─

「イヤ?」イヤなわけないよ。
そりゃ嬉しいけど…

「いいでしょ鏡也君」


──もう葉瑠には敵わないよ!

いいのか?

葉瑠はにっこり笑ってベットの下に膝立ちした。

クスッ。
無言で俺を誘ってる?


ベッドに座って葉瑠に手を延ばすとその手を握って…脚の間に入ってくる!

俺は両手を後ろについて脚を投げだした。


「葉瑠…触って」コクン
戸惑いながらもしっかり握ってくれる………


お互いに無言で見つめ合ったまま─
俺のを優しく撫でながら舌を延ばしてキスの催促

あ~ヤラしいなその顔!

葉瑠の舌に俺のを絡ませ軽く吸い付いた。

やっぱり葉瑠に触りたくなって起き上がった俺を避けるように葉瑠はニッコリ笑って踞った。


可愛い舌で俺の先端をひと舐めすると舌先でツツいてくる。

「うっ…はる…」

俺の眼を見ながら…まるで飴玉でも舐めるように舌先で刺激を与えて来る

葉瑠の愛撫に背中がゾクゾクっと震えて一気に立ち上がる俺のムスコ…

ヤバい!
今にも出そうな射精感をなんとか抑えるのに必死になった─

ダメだ!我慢だ早すぎる─

葉瑠の髪を撫でていると上目使いでニッコリと笑うから堪んない!


「きょうやくっ、どこがきもちいいの…教えて?」

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