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秘密のキスは蜜の味【完結】
第13章 ふたりの休日……

イクっ………ズンッ…ズンッ…グリッ。

スライドしながら数回大きく突くと白濁の液は葉瑠の中に勢いよく放出された。

葉瑠はその瞬間身体を大きくビクつかせピクピクと小刻みに痙攣した。

力の抜けた葉瑠をすぐに抱き締めて声を掛ける。

「葉瑠…大丈夫?すげ~気持ちよかった」コクコク。


しばらく余韻に浸って俺のムスコが落ち着くのを待ってゆっくりと引き抜いた。


いつのまにか洋子さんの声も聞こえなくなってる…

「人の家でこんな事して俺らどうしようもないな」

「声聞こえちゃったかも─どうしよ」
葉瑠は心配そうだ。

ん~?大丈夫だろ。ヒロちゃん達が先に盛り出したからあの二人の方が焦るぞきっと!

「そうかな?─」

大丈夫だよ心配すんな。


*****
「おはようございます」

早起きしたはずなのにもう洋子さんは起きて朝食の準備をしてる。

なんとなく洋子さんの眼が見れなくてソワソワしちゃうよ!

「どうしたの葉瑠ちゃん?」

「あっいえ、何も………て、手伝います」
やだ鏡也君早く起きて来てよ。

でも洋子さんは何事も無かったように普通にしてるから気が付いてないのかな?

私達の事も…………だったらいいけど!


「おはよ」
あっ鏡也君。良かった起きてきた。

「あらっ鏡也君早いわね。ヒロユキはまだ寝てるのよ……夕べ無理させたから疲れたみたい」


「「えっ?「あっあ~そうなんだ!」

洋子さんったら大胆なことを……

私達は何て言えばいいのか分かんなくてただ苦笑い

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