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秘密のキスは蜜の味【完結】
第16章 切なくて…恋しくて…
*****
「葉瑠?イキたかった?」
耳元で囁くと気怠そうに俺の胸に凭れてくる!

「ハァハァ…」

「きょうやくぅっん」

「葉瑠…こっち向いて─」
振り向いた葉瑠の切なげな表情がいとおしい。

そんな顔されたらもう抑えがきかなくなる─

息を弾ませ呼吸を整える葉瑠の唇を塞ぐように舌を捩じ込んだ。

お互いのベロを絡ませながら乳首の廻りをゆっくりと撫でると荒い呼吸の音が零れてくる。

「ンッ、ンッンッ…ンンンン」

身体を撫でながら手を下ろし秘裂を開く。
そこを指の腹で優しく撫でると身体を震わせビクンッと跳ねた!

「アァアァ──ハァハァ」
「葉瑠ぅ感じる?」

うっすらと眼を開け小さく葉瑠が頷いた。
……コクン。

指をズラシ上の突起を撫でるとコリコリと大きく硬くなってきた。

「ほらっ、ここいいね」

「あぁ、やぁ」

シャワーヘッドを葉瑠のアソコにあてながら片手でコリコリの突起を弄り続けた。

「アッ…ダメぇ」

「ねぇ葉瑠…イキたい?」

葉瑠……

「アン……うん」クスッ……チュッ。

耳元にそっとくちづけ俺は葉瑠を抱えて立ち上がりシャワーを壁掛けに戻した……

「葉瑠、そこに手付いて」

「…もうちょっと足開こうか……そう。いいよ」

俺は大きく硬くなった自分の性器を掴み……両手を壁につき足を開いた葉瑠の後ろからそれをゆっくりとナカに押し込んだ。

ズブズブッ
「─アッ…ハァハァ…」

「あ~葉瑠…ずっとこうしたかった」

やっと葉瑠が戻ってきた──

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