この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密のキスは蜜の味【完結】
第16章 切なくて…恋しくて…

「だってハァハァ、その方が気持ちいいんでしょ?」

葉瑠?……そこまでしなくても充分気持ちいいよ。
クスッ…そんなに奥まで入れたら苦しいだろ?……

「葉瑠…もういいよ。おいで」
手を延ばして抱き寄せようとしたのに「まだだめ」

またすぐに屈んで俺のを舌先で刺激してくる。

「はるっ…んっ」ジュボジュボ、ハァハァ、

手と口を使って俺をイカそうとしてる!

口を離すと大きく反り返る肉棒の裏筋を舌でなぞってきた!

上下にゆっくりなぞったり時々唇で甘噛みされて…

くぅっ!──グッと息を飲んで刺激に耐えるんだけど…そんなにされたらもたないよ

タンマ─タンマ、ヤバい、待って。
ほんと出ちゃうから

「んっ…はるっ…離して、もう…いいから」

「…………ん~ん」……ダメなの?

このままされたら俺イッちゃうよ!

葉瑠の髪を撫でてた手を、胸に延ばして鷲掴んだ

「やあっ」
ビクッて跳ねて…ムスッとした顔で睨んでくる!

「ダメ…」なんで……
「だって私が出来なくなっちゃうでしょ?」

「なんで出来ないの?…」
だって!

俺が触ると感じちゃうからだろ?─違うの?

「………とにかくダメ…」
クスッ、ほんと素直じゃないんだから。

何度も襲ってくる射精感を必死に堪えながら、葉瑠に手を延ばした。

「アンッ、だめだって待って」

「ハァハァ、葉瑠…向き変えて葉瑠もしてあげるから」
ブンブン…だ~め。

なんで……?

/1073ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ