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第17章 心配でたまらない

ゆっくりと舌先を滑らせ口腔内を舐め廻す。
「きょ…うゃ、くっんっ、はぁ」

「はるぅ…ん～んっ」
何度も顔を交差して舌を絡ませ甘噛みすれば自然と吐息が激しくなる！

ﾊｧﾊｧ「葉瑠んナカ…入るよ」

ｺｸﾝ。

限界まで昇る自身を握り……溢れる泉に数回浸して押し込むと…音を立てて飲み込んでいく！

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ──「あぁぁぁ……んっっっはぁ」

「はぁっっ……はるぅ、くぅっ…締まる、ね」

俺のを奥へ引き込もうとギュウギュウ締めてくる


はぁ～！
ぴったりと葉瑠のナカに収まった俺の性器があったかくて気持ちいい。

俺はグリグリと抉るように最奥を突きながら腰を押し付けた……

「んっ～んっ、んっ、」

ゆっくりゆっくりと、葉瑠の上を滑るように前後に大きく動かす！

引き抜く度に膣壁に引っ掛かって、これが堪らなく気持ちいいんだ！

「きょうやくぅん…気持ち…いいの？」
「あぁ～葉瑠…凄くいい、ヤバイ」

持たないかも！
さっきからゾクゾクが止まらない。

「んっ…いいよ。イッテ」
駄目だよ！早すぎる。

キュー「うっ……葉瑠、今わざと締めただろ？」

「……締まった？」
あぁ、今凄かった！

うふっ。キュー。「あっ……葉瑠ダメ」

いつの間に、そんな事まで覚えて───

このまま葉瑠にイカされたんじゃ……

男としてダメだろ！


あ～くそっ……ズンッ。「ｷｬ…あ～やだ、急に…」

ズンッ………ズンッ……ズンッ
葉瑠の両足を抱えて強く突きまくる。

「鏡也君…あぁ、、待って」

「ダメ待てない」