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秘密のキスは蜜の味【完結】
第5章 どうしようもなく君が好き
*****
〝はる!俺が欲しい?〟
回らない頭で考える………言っていいの?
…………欲しい…欲しいよ…どうしようもなく鏡也君が欲しい!
私は言葉の代わりに鏡也君に両手を伸ばした!
するとニッコリ笑って私を抱き締めてくれる──
「俺も欲しい!─葉瑠がどうしようもなく欲しい」
耳元で甘くそんな言葉を囁くとすぐに唇を塞がれた…
「んっ、はぁるぅ、んっ」
「……っぅ…あぁ……んっ」
舌先を絡め激しい口づけにお互いの息があがる‼
首に手を絡み付け私は無心にそれを受け止めた。
唇を甘噛みされチュッと軽くキスをされると鏡也君の顔が離れていく‼
!?─イヤだめ。手を伸ばしジッと見つめていると口角を上げてクスッて笑う。
「すぐあげるから、ちょっと待って─」
小さな袋を口で千切り素早く自身に被せる鏡也君を私はぼんやりと眺めていた……
膝裏を抱えられ先端で私の濡れそぼる秘所を数回なぞると深く押し込まれた!
グチュゥゥ
「あっ……あ~」
「うっ締まる……はぁ~ヤバっイっ気持ち良すぎる!今動くとイキそう!」
鏡也君は─暫くジットして波を逃してるみたい。
私の身体の横に両手をついて上から見つめてくる!
「はるっ!」
鏡也君の顔を見上げていたら…なんだか凄く切なくなった。
「きょぅゃ…くっ…」
もっとくっ付きたくて首を引き寄せると優しいキスを何度もくれる!
「好きだよ!葉瑠が好き」
まるで呪文を唱えるように囁かれて頭の中でリピートする。
〝はる!俺が欲しい?〟
回らない頭で考える………言っていいの?
…………欲しい…欲しいよ…どうしようもなく鏡也君が欲しい!
私は言葉の代わりに鏡也君に両手を伸ばした!
するとニッコリ笑って私を抱き締めてくれる──
「俺も欲しい!─葉瑠がどうしようもなく欲しい」
耳元で甘くそんな言葉を囁くとすぐに唇を塞がれた…
「んっ、はぁるぅ、んっ」
「……っぅ…あぁ……んっ」
舌先を絡め激しい口づけにお互いの息があがる‼
首に手を絡み付け私は無心にそれを受け止めた。
唇を甘噛みされチュッと軽くキスをされると鏡也君の顔が離れていく‼
!?─イヤだめ。手を伸ばしジッと見つめていると口角を上げてクスッて笑う。
「すぐあげるから、ちょっと待って─」
小さな袋を口で千切り素早く自身に被せる鏡也君を私はぼんやりと眺めていた……
膝裏を抱えられ先端で私の濡れそぼる秘所を数回なぞると深く押し込まれた!
グチュゥゥ
「あっ……あ~」
「うっ締まる……はぁ~ヤバっイっ気持ち良すぎる!今動くとイキそう!」
鏡也君は─暫くジットして波を逃してるみたい。
私の身体の横に両手をついて上から見つめてくる!
「はるっ!」
鏡也君の顔を見上げていたら…なんだか凄く切なくなった。
「きょぅゃ…くっ…」
もっとくっ付きたくて首を引き寄せると優しいキスを何度もくれる!
「好きだよ!葉瑠が好き」
まるで呪文を唱えるように囁かれて頭の中でリピートする。