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第20章 話し聞いてよ！

ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ 「んっ…やっぁ」

軽く吸い付いて、とめどなく溢れる蜜壺の中心に舌を捻じ込んだ。

「やぁ…あっ…だめぇ…んっ…あ……ふっ…」

葉瑠は俺に触れようと手を延ばしてくる！
すぐに片手で葉瑠の手を握って指を絡める！


またイキそうか？
俺の手を力いっぱい握り反り返った。

葉瑠……凄いよ！

膣が俺の舌をギュウギュウ締め付けてくる…


強い圧迫に抵抗し膣内を舌で掻き回しながら、すぐ上にあるコリコリの突起を片方の手で優しく擦る。

「んんっ…っ…ん」

唇を噛みしめ…首を左右に振ってベッドの上で身体を捻り逃げようとしてる…

ダメ、逃げないで！
脚を押さえつけ、膣内の舌を抜いてぷっくりと膨れる突起に強めに吸い付いた！

すると葉瑠の身体が１度大きく跳ねてピクピクと小刻みに痙攣する。

肩で大きく息を吐きぐったりする葉瑠を眺めながら俺はベルトに手を掛けた。

ガチャガチャ！

「ﾊｧ、ﾊｧ」
葉瑠は俺の様子を虚ろな眼で追っている。

何か言いたそうな眼だな…

きっと〝まだ待って〟って言いたいんだろうけど

息が弾んで声に出ないんだろう！

ｸｽｯ「葉瑠…すぐにあげるから待ってて」

財布からゴムを取り出し脈打つソコに素早くかぶせたら準備完了。

俺はシャツを着たまま…
葉瑠も病衣の上ははだけてはいるがそのままだ…

ここまでやってて今更だけど、もし…万が一誰かがドアを開けたら……
上さえ着ていたら何とか言い訳出来るだろ。

相当苦しい言い訳になるだろうけど……