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第21章 これってサプライズ？

もう何度もイカされて呼吸さえも儘ならなくて…漸く解放されたと思ったのに……

鏡也君は横たわる私の中にすぐに指を入れてくる！

「あんっ、まってぇ」

ｸﾁｬｸﾁｬ…ﾈﾁｬﾈﾁｬ

指を出し入れさせてグチャグチャに掻き回される

「凄いよ、指をギュッって締め付ける」

あふっ～！

〝ここだね葉瑠のいいとこ……〟

ニヤリと笑いながらそこを今度はゆっくり擦られる

あッダメ……

「気持ちいぃ？」ｺｸﾝ。



───///
膣壁を引っ掻きながら奥へと進むとギュウギュウ俺の指を締め付ける…

「あっ、そこ、っやだ、きもち、ぃ」

葉瑠は途切れ途切れに言葉を発し…つま先を延ばしぷるぷると震え出した。

「イキそう？」
「アッッッ。……イッちゃぅ」

何度も絶頂に達した身体は敏感で…ちょっと触れるだけでもすぐにビクビクと痙攣する。

いいよ葉瑠…何回でもイきな！
ほらっ……ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

手首を回転させてグリグリと壁を擦ってやる…

「んっ…あ…っ…ふ…ぁ…や…ぁ…っ」

んっ～ビクッ、ﾋﾞｸﾋﾞｸ

「うんっ…」ｸｽｯ、大きく息を弾ませ必死に呼吸を整えようとしてる。

ゆっくりと指を引き抜くと指はべとべとに濡れ…秘部からは愛液がぷくぷくと溢れてきた！

「すごいな…」
放心状態の葉瑠は痙攣が続く脚を投げ出しぐったりと横になったまま。

少しだけ口を開けて虚ろな眼で俺を見てる…

唇は濡れてなんともそのエロい姿にそそられて…我慢出来なくなった！