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秘密のキスは蜜の味【完結】
第21章 これってサプライズ?
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翌朝…俺の腰に手を廻し寝息をたてる葉瑠の顔を暫く眺めながらぼんやりと物思いにふけっていた。
ちょっと天然で、恥ずかしがりや、一見おとなしそうに見えるけど実は芯が強くて、頑張り屋。
そんな葉瑠が俺だけに見せる、
あのエロッぷり……
夕べの葉瑠を思い出してニヤニヤが止まんね~。
付き合いはじめの頃、まさかこんなになるとは誰が想像できる?
俺がちょっとからかうと泣いて抵抗してたんだぞ
なのに昨日は……
なんでこんなに嵌まったのか俺にもよく分かんないんだけど……もう完全に頭の中は支配されてて他の女なんて全く目に入らない。
遠距離だからだろ……ってヒロちゃんは言うけど
ま~確かに、それはあるかもしれないけどさ。
葉瑠がすること全部が可愛くて愛しくて…毎日連れて歩きたいくらいだ!
いや誰にも見せないようにここに閉じ込めておきたい…だなっ。
とにかく今は葉瑠が近くに来てくれたことで大満足。
毎日だって…逢えるんだから
嬉しくてしょうがないよ。
「うっ~んっ……」
クスッ、もうそろそろ起きたら?葉瑠…
夕べ気を失ってそのままだから、まだ裸だぞ。
しかも…そんなにくっ付くとさぁ、また我慢出来なくるんだけどなぁ。
頬についた髮を退けて、葉瑠の唇に軽くキスをすると……なんの夢を見てるんだか、口を開けていろっぽい吐息をこぼすんだから……
「はぁ……ッ…んっ」
しかしよく寝るな!
キスしたって、起きやしない。
翌朝…俺の腰に手を廻し寝息をたてる葉瑠の顔を暫く眺めながらぼんやりと物思いにふけっていた。
ちょっと天然で、恥ずかしがりや、一見おとなしそうに見えるけど実は芯が強くて、頑張り屋。
そんな葉瑠が俺だけに見せる、
あのエロッぷり……
夕べの葉瑠を思い出してニヤニヤが止まんね~。
付き合いはじめの頃、まさかこんなになるとは誰が想像できる?
俺がちょっとからかうと泣いて抵抗してたんだぞ
なのに昨日は……
なんでこんなに嵌まったのか俺にもよく分かんないんだけど……もう完全に頭の中は支配されてて他の女なんて全く目に入らない。
遠距離だからだろ……ってヒロちゃんは言うけど
ま~確かに、それはあるかもしれないけどさ。
葉瑠がすること全部が可愛くて愛しくて…毎日連れて歩きたいくらいだ!
いや誰にも見せないようにここに閉じ込めておきたい…だなっ。
とにかく今は葉瑠が近くに来てくれたことで大満足。
毎日だって…逢えるんだから
嬉しくてしょうがないよ。
「うっ~んっ……」
クスッ、もうそろそろ起きたら?葉瑠…
夕べ気を失ってそのままだから、まだ裸だぞ。
しかも…そんなにくっ付くとさぁ、また我慢出来なくるんだけどなぁ。
頬についた髮を退けて、葉瑠の唇に軽くキスをすると……なんの夢を見てるんだか、口を開けていろっぽい吐息をこぼすんだから……
「はぁ……ッ…んっ」
しかしよく寝るな!
キスしたって、起きやしない。