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秘密のキスは蜜の味【完結】
第23章 愛くるしい君

葉瑠は待ちきれなくなったのか
俺の首に腕を廻して抱きついてきた。

そろそろと膝に股がり…切なそうな顔をする!


俺が唇を突き出すと……
遠慮がちに唇を合わせてきた。

軽くキスしただけですぐ離れようとするから、腰を押さえて喰らい付いた……

「うんっ……ん…っ…んっ」

ダメだ…もう我慢出来ない!

舌で口をこじ開け舌を絡ませる。
「ハァ…」チュッ、チュッ、クチュゥ

テレビはずっとAVの喘ぐ声が流れたまま…
甘美なBGMにいつも以上に気分が高揚する。

「鏡也くんっ」
「っん、はるぅ」

片手で腰をグッと引き寄せ、勃ち上がるモノを押し付ける…息が弾み呼吸するのも苦しくらいだ。

バスローブを拡げ胸に顔を擦り付けると、身体の熱が一気に上がった!

「あ~葉瑠、葉瑠」
「んっ、あっ、あんっ」

葉瑠は顎を上げ反り返る。
俺に胸を突き出し…
まるで早く攻めろと誘ってるようだよ。

喘ぎのBGMは俺達を酷く興奮させる……

とりわけ葉瑠の感度が凄くて、媚薬でも使ったかのようにビクビクと奮えた。

胸を鷲掴み交互にしゃぶりつく!
口に含んで舌先で転がすと可愛い蕾が勃ってくる

片方を摘まんでもう片方は舌で転がし吸い付いた

「きょう、やくっ、あっ」
いつも以上に愛撫に時間を掛けて昂らせる!

ほらっ今日の葉瑠は…あの女優に負けないくらい、やらしい声が出てるよ!
「はぁんっ…あっ」たまに口を押さえるから
「葉瑠…声出していいんだよ」

ここは家じゃないからね!
いっぱい乱れて気持ちいいなら声出しな……

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