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秘密のキスは蜜の味【完結】
第23章 愛くるしい君
***
だからって……
あれからまた何度もイカされて…

最後は潮まで吹かされた!

それだけは止めてって言ったのに…
ホテルじゃないと出来ないからって!

(家じゃ掃除が大変だろ?…葉瑠の凄いから)
グチュグチュグチュ
(ダメダメ、あっあっやぁダメェ~)

ピシャー………!

バカっダメって言ったのにぃ…

なんでそんな体力があるの?
朝まで放してくれなくて…何回やれば気が済むの…

最後は気を失って漸く解放された…んだと思う!

ジャグジーでベトベトの身体を鏡也君に洗われてやっと頭が醒めてきたとこ。


ドサッ…!
私は抱えられてベッドに寝かされた。

クスクス…「葉瑠?大丈夫か」
私の横に寝転んで笑ってる!

大丈夫じゃないよ。
腰は痛いし動くのもしんどくて……

「ごめんごめん、ちょっとヤりすぎた」

葉瑠ほらっ着替えて帰るよって…
分かってるけどまだ動きたくないの。

「まだここに居たいなら後2回くらいヤってから帰ろうかな」
ブツブツ言うのが聞こえたから……

………!? え?もうムリ。
重い身体を無理矢理動かし飛び起きた。

「クスクス…あっなんだ起きちゃったの?」

起きた起きた!さっ帰ろう鏡也君。


───//
「ほらっ葉瑠腕上げて」…はい。

「はいパンツ履いて…足入れろ」……はい。

下着や服まで鏡也君に着せてもらった。
だって身体が怠くて動かせないんだもん!

まったく世話が焼けるお姫様だな!って

私、お姫様なの?─

「そうだよ。葉瑠は俺だけのお姫様だからな」

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