この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
秘密のキスは蜜の味【完結】
第23章 愛くるしい君
***
だからって……
あれからまた何度もイカされて…
最後は潮まで吹かされた!
それだけは止めてって言ったのに…
ホテルじゃないと出来ないからって!
(家じゃ掃除が大変だろ?…葉瑠の凄いから)
グチュグチュグチュ
(ダメダメ、あっあっやぁダメェ~)
ピシャー………!
バカっダメって言ったのにぃ…
なんでそんな体力があるの?
朝まで放してくれなくて…何回やれば気が済むの…
最後は気を失って漸く解放された…んだと思う!
ジャグジーでベトベトの身体を鏡也君に洗われてやっと頭が醒めてきたとこ。
ドサッ…!
私は抱えられてベッドに寝かされた。
クスクス…「葉瑠?大丈夫か」
私の横に寝転んで笑ってる!
大丈夫じゃないよ。
腰は痛いし動くのもしんどくて……
「ごめんごめん、ちょっとヤりすぎた」
葉瑠ほらっ着替えて帰るよって…
分かってるけどまだ動きたくないの。
「まだここに居たいなら後2回くらいヤってから帰ろうかな」
ブツブツ言うのが聞こえたから……
………!? え?もうムリ。
重い身体を無理矢理動かし飛び起きた。
「クスクス…あっなんだ起きちゃったの?」
起きた起きた!さっ帰ろう鏡也君。
───//
「ほらっ葉瑠腕上げて」…はい。
「はいパンツ履いて…足入れろ」……はい。
下着や服まで鏡也君に着せてもらった。
だって身体が怠くて動かせないんだもん!
まったく世話が焼けるお姫様だな!って
私、お姫様なの?─
「そうだよ。葉瑠は俺だけのお姫様だからな」
だからって……
あれからまた何度もイカされて…
最後は潮まで吹かされた!
それだけは止めてって言ったのに…
ホテルじゃないと出来ないからって!
(家じゃ掃除が大変だろ?…葉瑠の凄いから)
グチュグチュグチュ
(ダメダメ、あっあっやぁダメェ~)
ピシャー………!
バカっダメって言ったのにぃ…
なんでそんな体力があるの?
朝まで放してくれなくて…何回やれば気が済むの…
最後は気を失って漸く解放された…んだと思う!
ジャグジーでベトベトの身体を鏡也君に洗われてやっと頭が醒めてきたとこ。
ドサッ…!
私は抱えられてベッドに寝かされた。
クスクス…「葉瑠?大丈夫か」
私の横に寝転んで笑ってる!
大丈夫じゃないよ。
腰は痛いし動くのもしんどくて……
「ごめんごめん、ちょっとヤりすぎた」
葉瑠ほらっ着替えて帰るよって…
分かってるけどまだ動きたくないの。
「まだここに居たいなら後2回くらいヤってから帰ろうかな」
ブツブツ言うのが聞こえたから……
………!? え?もうムリ。
重い身体を無理矢理動かし飛び起きた。
「クスクス…あっなんだ起きちゃったの?」
起きた起きた!さっ帰ろう鏡也君。
───//
「ほらっ葉瑠腕上げて」…はい。
「はいパンツ履いて…足入れろ」……はい。
下着や服まで鏡也君に着せてもらった。
だって身体が怠くて動かせないんだもん!
まったく世話が焼けるお姫様だな!って
私、お姫様なの?─
「そうだよ。葉瑠は俺だけのお姫様だからな」