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秘密のキスは蜜の味【完結】
第25章 俺の前で泣くな!

葉瑠…今日はブラしてないの?
こんなんで外へ出ちゃダメだよ。

「頼むからさぁ」
「付いてるから、カップが」

へ?あ~そうか!
だけど……こんなに簡単に脱がせちゃうんだぞ。

そっと胸の先端に触れるとビクッと身体が跳ねて凭れてくる…

アイツに見られてないだろうな?
酔ってる葉瑠を部屋まで連れて帰ったなら、アイツに凭れたりするはず……

今更だけど今日葉瑠を一人にしたことをつくづく後悔した。

葉瑠、お願いだから油断しないで!


俺は葉瑠を膝に乗せたままソファに凭れて葉瑠を腰まで引き上げた。

今の葉瑠は下げたキャミソールから片方の胸が零れ、俺に被さるように手を突っ張ってる。

重力にも形を代えず張りのある膨らみは俺を誘うようにの目の前で揺れていた…

これは俺のだから……
俺だけだよ!
葉瑠のこんな姿を見れるのは…

目の前にある葉瑠の胸に手を延ばしやわやわと揉みあげる。

「あっ、んっ…うっ」

葉瑠の唇を奪って舌を差し込むと、眼を瞑り必死に俺の舌に絡めてくる…

うっすら赤く上気する顔がなんともエロくてそそられる。

「葉瑠…眼開けて、俺を見て」
お互いの身体を撫で廻し見つめ合ったまま夢中でキスを繰り返した。

葉瑠の荒くなる息づかい。
それが俺の気分を大いに昂らせ脳を刺激する。

クチュゥ…クチュゥ…ハァァ

長いこと重ねていた唇をゆっくり離すと
葉瑠の顎から二人の唾液が糸を引いて浸たり落ちた。

「ハァハァ、ハァハァ、」
…苦しかった?

葉瑠は胸を押さえて大きく息を吸い込んでる!

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