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秘密のキスは蜜の味【完結】
第25章 俺の前で泣くな!

葉瑠はアロマの香りとキャンドルの灯りが気に入ったらしい。

そうか部屋中にアロマの香りが拡がって雰囲気もいつもと違うし……
何よりアロマの香りが刺激になって今日の葉瑠は凄く敏感だ。

今日は葉瑠の想う通りにしてやろう!


ここまでに何度もイッてる葉瑠はぐったりと力なく俺の肩に凭れている。

そっとラグの上に寝かして両足の間に滑り込むと熱く昂る肉棒を一気に捩じ込んだ!

「つぅんっ…はっ、ぁあ…」
葉瑠のナカは熱く、俺のモノを深く飲み込もうと激しく収縮を繰り返す!

「凄いよ…締まる…ヤバい」
ナカは痛いくらいに締め付けてくる。

このまま動いたらすぐに果てそうだ!

「葉瑠…力抜いて」
「…わかっ…んない、どうすれば、いいの?」

葉瑠に挿入したまま…すぐに唇に吸い付き舌を絡ませる。
「俺を見て、ほらっ」

チュッ…チュッ…クスッ…
葉瑠…愛してる。

何回も言うと軽くなるけど、愛してるよ!
チュッ…

何度も角度を変えてキスを繰り返すと徐々に葉瑠の力が抜けて落ち着いてきた。
もう、大丈夫だな

「葉瑠…いい?動くよ?」
─コクン。

葉瑠の蕩けた顔を眺めながら両脚を抱えて静かに律動を開始する!

ズチュ、グチュグチュ
「…あっ…んっぁ…あっ……あっ…んっ」
律動に合わせるように葉瑠の吐き出す吐息が部屋に響きだした。

繋がったまま葉瑠の腰を引き上げ両足を拡げる。
「葉瑠…見てごらん…わかる?俺のが葉瑠の中に入ってるだろ?」

抜き差ししながら葉瑠に声を掛けると、蕩けた顔でゆっくりとそこに視線を移した。

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