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秘密のキスは蜜の味【完結】
第25章 俺の前で泣くな!

葉瑠は恥ずかしそうに視線を逸らし…
コクンと頷いた。

クッションを葉瑠の腰の下に入れてグリグリと抉るように大きく突くと手の甲を唇に押しあて苦しそうに顔をしかめる。

俺の腕を掴む葉瑠の手は…深く突く度に強くなる!

「葉瑠…気持ちいいんだろ?声出していいよ」
「……だっ…てっ…」

いいから!
葉瑠の手を掴んで指を絡ませ握りしめた。

ゆっくりと突き上げていた律動を加速させると、押さえを失った唇が開いて大きく喘ぎを上げた。

「あっ…やっ、だ…めぇ…んっっ…」
あ~ヤバい、もう余裕がないくらいの射精感が込み上げる。
堪らず葉瑠のナカから自身を引き抜いた!

「………?!」
なんで?─って思ってるんだろ
葉瑠はイキ損ねた身体を震わせ大きく息を吐き俺を見つめてくる。

「待ってて!すぐイカせてやるから」
素早くゴムをつけ葉瑠の身体を起こして後ろに回る。

ソファに上半身を乗せるように膝立ちさせて後ろから一気に挿入する。

ズブズブ、グチュ
「っん…はぁ」

葉瑠はソファに手を付き俺の突き上げに途切れとぎれの喘ぎをこぼし耐えている。

「ぁんっ、ひぁ…あっ…あっ…あぁ~ひゃぁ」

顎に手を添え葉瑠を振り向かせ、口腔内に舌を捩じ込み舌先で激しく掻き廻した!

「んっ、ん…あっ…んっっ…はっぁ~あぁ~」

俺が耳裏に舌を這わせると首を竦ませ身体を捻る。

ん?相変わらず首、弱いな…可愛いよ!

「葉瑠…キス」
甘く耳元で囁きながら顔を向けると舌を出して絡ませてきた。

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