この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
秘密のキスは蜜の味【完結】
第25章 俺の前で泣くな!

.:*:・'°☆
「あの部長?おはようございます」
「あ~おはよう」
土曜日の御礼を言わなきゃ。飲みすぎてよく覚えてないんだけど私大丈夫だったかな?
「あの~土曜日はいろいろ「ケーキ食ったか?」
あっはい。凄く美味しかったですよ。
「私大丈夫でした?飲みすぎちゃって」
すると部長が…ほんとだよ!って。
「泣いたり笑ったり、何度も同じ話を聞かされるし…
翔太には俺の愚痴を散々言って……」
え?そんなに…ですか?
部長の口からは次々に話が出てくる。
あのもうそろそろいいんじゃないですか?
分かりましたから……
「おまけに酔って俺を誘惑するし……」
は?今なんて?私が部長を?
うそだぁ、また冗談を……
「イヤほんと。彼氏と間違って抱きつかれたぞ」
ちょっと何言ってんですか、やめてくださいよ。
もうっ部長ったら……
「で?仲直りしたのか?」
「え?あ~はい。お騒がせしてすみません!もう大丈夫です」
「ふ~ん。……そりゃ良かったな」
ん?部長……どうかしました?
なんだか急にテンション下がりましたけど……
あっそっか。わかった!櫻井さんだ。
私を追い掛けたから
「櫻井さんに怒られたんですか?」
「はあ?なに言ってんだお前」
私のせいで櫻井さんを置いてきぼりにしたから、怒ってるんじゃないの?
どうしよう。また嫌み言われちゃうな!
ごめんなさい部長。
「おい、宮下」はい?
「はぁ~お前はほんとに……」え?なんですか!
「なんでもね~よ…もう俺の前で泣くんじゃね~ぞ。いいか」
あっ…は、はい。分かりました!
「あの部長?おはようございます」
「あ~おはよう」
土曜日の御礼を言わなきゃ。飲みすぎてよく覚えてないんだけど私大丈夫だったかな?
「あの~土曜日はいろいろ「ケーキ食ったか?」
あっはい。凄く美味しかったですよ。
「私大丈夫でした?飲みすぎちゃって」
すると部長が…ほんとだよ!って。
「泣いたり笑ったり、何度も同じ話を聞かされるし…
翔太には俺の愚痴を散々言って……」
え?そんなに…ですか?
部長の口からは次々に話が出てくる。
あのもうそろそろいいんじゃないですか?
分かりましたから……
「おまけに酔って俺を誘惑するし……」
は?今なんて?私が部長を?
うそだぁ、また冗談を……
「イヤほんと。彼氏と間違って抱きつかれたぞ」
ちょっと何言ってんですか、やめてくださいよ。
もうっ部長ったら……
「で?仲直りしたのか?」
「え?あ~はい。お騒がせしてすみません!もう大丈夫です」
「ふ~ん。……そりゃ良かったな」
ん?部長……どうかしました?
なんだか急にテンション下がりましたけど……
あっそっか。わかった!櫻井さんだ。
私を追い掛けたから
「櫻井さんに怒られたんですか?」
「はあ?なに言ってんだお前」
私のせいで櫻井さんを置いてきぼりにしたから、怒ってるんじゃないの?
どうしよう。また嫌み言われちゃうな!
ごめんなさい部長。
「おい、宮下」はい?
「はぁ~お前はほんとに……」え?なんですか!
「なんでもね~よ…もう俺の前で泣くんじゃね~ぞ。いいか」
あっ…は、はい。分かりました!

