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秘密のキスは蜜の味【完結】
第6章 ダメなのに惹かれてく

「はぁ…葉瑠、うっ…締まる」

俺のモノをギュウギュウと締め付けて離さない‼

ヤバい!気持ち良すぎてすぐにでもイキそうだ!

全身から汗が吹き出してくる。


あまりの快感に限界だけど…「あぁ…くそっ」

まだイキたくなくて葉瑠のナカから慌てて抜いた


はぁはぁ葉瑠に翻弄されてるなぁ!ヤバかった


「鏡…也くん?」
潤んだ瞳で振り返った葉瑠にキス

チュッ。

「…葉瑠のナカが良すぎてイキそうだった」
クスッ
葉瑠の笑顔が俺を熱くし狂おしいほど誘惑する!

葉瑠をベッドに戻し俺はゆっくりと硬く反り返る自身を押し込んだ!

じっくりナカを堪能し動き出すと葉瑠の吐息がもれてくる。
「はる?気持ちいいの?」
「ねぇ?はる?」


「………気持ちぃ」

あぁ…葉瑠…なんて可愛いんだよ。 チュッ。

腰を掴み揺らすスピードを変えて抉った!

徐々に強くなる興奮を何とかコントロールして時々激しく突き上げる。

「あぁん、おかしくなる、鏡也くっ」

ズンと強く突き上げグリグリと押し付けると柔らかな壁に突き刺さり俺に絡み付く‼

「はぁ…葉瑠。葉瑠のナカ、アツい」

限界まで引いて強く打ち付け突き上げる!

「はるぅ─はるぅ─」

「アン……ンッ ……ウッ…ウッきょ…ぅ…やくっ…」

「葉瑠…イクっ!一緒に…イクよ」

グンッ。グンッ。はぁっ はぁっ

絶頂と同時に熱い飛沫をナカに注ぎ込んだ。

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