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秘密のキスは蜜の味【完結】
第27章 愛すればこそ②……
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ヒロちゃんに車のカギを返しながら、これからの事を報告─って言うか相談もあって葉瑠と二人でマンションにやってきた。
葉瑠…そんな歩き方してたら可笑しいだろ?
ヒロちゃんに見られたら昨日ヤったのがバレちゃうだろ。
「鏡也君のせいでしょ、足掴んだまま離してくれないから……」
そうだっけ?あ~そういえば夕べの葉瑠はすげ~エロかったな~。
思い出しただけで……俺マジでヤバイわ!
また、そんな事ばっかり言って。
「葉瑠…?」な~に!
「今日もヤろうな」ちょっともうっ鏡也のバカっ。
アハハハ…いいんだよ!
こうやってバカ言ってんのが楽しいだろ?
さっ、いい?押すよ。
「あっ待って大丈夫?見えてない」
ん?どれ……髪をかき上げなきゃバレね~よ。
夕べ俺が耳元にキスマークを付けたから……
「ほらっ髪の毛をこうやれば隠れるから大丈夫だ。うん、可愛いよ……いい押して?」うんいいよ。
ピンポ~ン……ピンポ~ン……「は~い」
「あら葉瑠ちゃん、鏡也君も…どうしたの二人揃って」
いる?ヒロちゃん。これ、返しに来たんだけど…それとちょっと二人に話があって…
「何かいいことみたいね、上がって」
ほらっ葉瑠行くよ……うんうん。
どした?葉瑠、なんで上がんないの…
大丈夫だよ見えてないから!
「なんか緊張してきちゃった」
そんなに緊張する相手じゃないのに、胸を押さえたまま動かないから…
「なんで?…ヒロちゃんと洋子さんだぞ」
そうなんだけど…急にドキドキしてきちゃった。
心臓がバクバクって──
凄いの。ほらちょっと触ってみて!
ヒロちゃんに車のカギを返しながら、これからの事を報告─って言うか相談もあって葉瑠と二人でマンションにやってきた。
葉瑠…そんな歩き方してたら可笑しいだろ?
ヒロちゃんに見られたら昨日ヤったのがバレちゃうだろ。
「鏡也君のせいでしょ、足掴んだまま離してくれないから……」
そうだっけ?あ~そういえば夕べの葉瑠はすげ~エロかったな~。
思い出しただけで……俺マジでヤバイわ!
また、そんな事ばっかり言って。
「葉瑠…?」な~に!
「今日もヤろうな」ちょっともうっ鏡也のバカっ。
アハハハ…いいんだよ!
こうやってバカ言ってんのが楽しいだろ?
さっ、いい?押すよ。
「あっ待って大丈夫?見えてない」
ん?どれ……髪をかき上げなきゃバレね~よ。
夕べ俺が耳元にキスマークを付けたから……
「ほらっ髪の毛をこうやれば隠れるから大丈夫だ。うん、可愛いよ……いい押して?」うんいいよ。
ピンポ~ン……ピンポ~ン……「は~い」
「あら葉瑠ちゃん、鏡也君も…どうしたの二人揃って」
いる?ヒロちゃん。これ、返しに来たんだけど…それとちょっと二人に話があって…
「何かいいことみたいね、上がって」
ほらっ葉瑠行くよ……うんうん。
どした?葉瑠、なんで上がんないの…
大丈夫だよ見えてないから!
「なんか緊張してきちゃった」
そんなに緊張する相手じゃないのに、胸を押さえたまま動かないから…
「なんで?…ヒロちゃんと洋子さんだぞ」
そうなんだけど…急にドキドキしてきちゃった。
心臓がバクバクって──
凄いの。ほらちょっと触ってみて!