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秘密のキスは蜜の味【完結】
第28章 寂しいけど頑張るから
明日からは隣にいるはずの葉瑠はもういない…
そんな生活を1年も続けなきゃならないんだ…俺は耐えられんのか?
ごめんな俺のせいで…恨まれたっていいから〝ついて来い〟って言えば良かったよ!
チュッ…クチュ…服を脱がせ下着姿の葉瑠をラグの上に押し倒した。
上から下着姿の葉瑠を見つめると葉瑠も眼を潤ませて俺から視線を外さない。
「葉瑠…綺麗だよ」
両手を顔の横に置いて身体を葉瑠の足の間に入れてゆっくりと被さった…
葉瑠は俺の顔を両手で挟むと頭を上げながらくちづけてきた。
キスをしながらブラの紐を肩から外し柔らかな膨らみに強く強く吸い付いた。
「もっと…」ん?
「もっと付けて」いいの?コクン
胸元にはたくさんの赤い痕…
長くこの痕が消えないように、いくつもの華を葉瑠の美しい身体に刻み付けた……
「鏡也、くん…」ん?
「愛してる、大好き」うん俺もだよ!
明日からは葉瑠に触れることが出来ないんだな
「鏡也君…抱いて…離れてても忘れないように」
あ~‼たくさん抱いてやる。
俺をしっかり受け止めて……葉瑠
視線を絡ませながらブラをずり下げ長く延ばした舌で胸の蕾を舐め上げた!
「ン…アッ、ハァ」
下から胸を持ち上げ舌で乳首を転がし捏ね回す…
蕾を指の腹で数回擦ると、葉瑠は身体をビクつかせ腰が浮いてくる!
「っ…ん…んぅ」
指で身体を撫でながらゆっくりとショーツの中に忍ばせると…そこは葉瑠の愛液で溢れていた。
「ハッ、ンッ……」
上下に擦るとビクビクと震えなんとも可愛い反応をする。