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つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
「エイジ!お前の身体は何ともないのか?」
その答えは笑って即答した。
「何ともないよ。その10万も手をつけないし。実は、その金にも秘密があると思ってる!」
「それはなんだ?」
「先生ならどうする?単純に考えて簡単に10万入ったら?」
俺もすぐに即答した。
「使うさ、当たり前だろ!物を買ったり、支払いに回したりな。」
「その通り。尚更、高校生なんてすぐ使ってしまうよ。でも、これを見てくれ。このサイトでは、登録した人間とチャットが出来る。俺がチャットした相手を見てくれ!」
エイジは俺にスマートフォンを渡した。
その答えは笑って即答した。
「何ともないよ。その10万も手をつけないし。実は、その金にも秘密があると思ってる!」
「それはなんだ?」
「先生ならどうする?単純に考えて簡単に10万入ったら?」
俺もすぐに即答した。
「使うさ、当たり前だろ!物を買ったり、支払いに回したりな。」
「その通り。尚更、高校生なんてすぐ使ってしまうよ。でも、これを見てくれ。このサイトでは、登録した人間とチャットが出来る。俺がチャットした相手を見てくれ!」
エイジは俺にスマートフォンを渡した。