この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ
ミキヤの確信的な返答に疑問を抱いたカグヤ。


だが、その疑問もすぐに回答を見出だした。


「『神の武器』を発動させる『鍵』が大天使最強と言われるミカエルなのね?」


「その通りさ!今セイヤの中に三つのパーツが組合わさっている…。いくつかは使える『神の武器』はすでにあるはずだ。けどな、それだけではまだ太刀打ち出来ない…!」


「ある程度把握したわ。カグヤはアジトに戻りなさい。そして、組織のリーダーを集めて会議をすぐに行うわ。」


「わ、分かりました…。ジ、ジンさん、兄貴は…」


「セイヤを殺す訳にはいかないでしょ。生命維持装置以上の手を尽くして助けるわ。ミキヤにはその補佐をしてもらいます。」


その言葉を聞きホッとしたのかすぐに行動に移したカグヤ。
/450ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ