この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
「それと、ナミエ!ウキョウに出てきたボックスの中身を読んでもらえ。ヤツにしか読めない上に、まれに重要な事も書いてあるらしいからな…」
「分かりました。」
そう言うと、ナミエは、チームのメンバーを集めウキョウを連れていった。
これが俺が"ブレイク"に入ったきっかけ…
それから、三日学校を無断欠席したための偽造診断書を提出し、復帰し学校と組織を掛け持ちしながらナミエに色々学ばせてもらった。
医療チームの役割は、ウイルスを悪化させないためにセックスをする為の役割が主だ。
能力は、レアなだけ悪化する。
つまり、俺がいい例だ。
人数約80人で、俺とエイジ以外全てが女性。
"ブレイク"全体が150人だけに半数以上はこの医療チームに所属している。
「分かりました。」
そう言うと、ナミエは、チームのメンバーを集めウキョウを連れていった。
これが俺が"ブレイク"に入ったきっかけ…
それから、三日学校を無断欠席したための偽造診断書を提出し、復帰し学校と組織を掛け持ちしながらナミエに色々学ばせてもらった。
医療チームの役割は、ウイルスを悪化させないためにセックスをする為の役割が主だ。
能力は、レアなだけ悪化する。
つまり、俺がいい例だ。
人数約80人で、俺とエイジ以外全てが女性。
"ブレイク"全体が150人だけに半数以上はこの医療チームに所属している。