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つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
「クルミ!あんたの能力ね!ここは、能力御法度の場所よ、今すぐ解除して!」


ミレイは、血相変えて言った…


「ウキョウ、私はあんたに協力する。こいつは私も最初から嫌いだった。カグヤは、私が連れていく。だから、みんなに話の続きを。」


「わかった!すまないクルミ!」


副リーダーの金丸リョウタが淫乱化したカグヤを肩に抱き、カグヤ、クルミ、リョウタの三人は部屋を出た…


「先が見えない話しになったなぁ…。邪魔は、いなくなった。ウキョウ、続きを頼む。」


シュウサクは、一旦ミチコに睨みを効かし、ミチコもそれに納得したのか、ウキョウを見た。


そして俺は、この真相を話し出したんだ…!
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