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つみとバツと結
第3章 東海林ラエル
『龍虎』の拠点である東京、池袋。


「ラエル、今日は新人が入るんだけどね…挨拶忘れないように。ウイルス指数が高かったら最低限セックスは守れな。」


手でジェスチャーをしながら語るこの男は、村並サトシ。


ナンバー8を勤めている。


サトシは、ナンバー3の男と共に行動することが多い。


そして、数分後…


ナンバー3の男、寺井タダシが表れた…


私が殺したい相手はすぐ後ろから歩いてくる…


その男の名は、市川セイヤ………!


アイツは…


鬼畜、残忍、非道、冷徹…


言えばきりがない!


セイヤの思考はとれなかった…


これは前に試していた。


命懸けで近寄って行ったからあの恐ろしさを今でも忘れない…
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