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つみとバツと結
第1章 市川セイヤ
俺は帰る際、近道のため小さい細目の路地を通っている。


「なんだ?いつからこんなのがあったっけ?」


ふと、ゆっくりと走っている車の手前近くに自動販売機のようなものがあった。


気になって車を降りその怪しげな自販の前で足を止めた。


怪しいと思った理由が二つ…


一つは、来る際には無かったこと…


もう一つは降りて分かったが選ぶボタンが一つしかないこと…


自販の目の前には大きく目立つ文字で『罪』と書いてあった。
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