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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ
「俺だ!なんか状況の…」
『カグヤさん!今どこですか!すぐに戻ってきてください!神の武器が…有りかがわかったんです!』
「まさか…」
携帯越しにセイヤを見るとニヤリと笑みを浮かべていた。
「分かった!出来るだけ早く戻る。」
そう言うと携帯を切った…
「少しは信用したか?」
「………いいだろう。一つ貸しが出来た。ミカエルの件はお前に託した後にその紙切れを渡して貰う。それでいいな?」
「そのつもりだ!」
「兄貴がいる場所は…」
「大丈夫だ、移動はアイテムを使っていく。今すぐにだ。」
「いいだろう。」
「これを飲め。瞬間移動するアイテムだ。」
カプセルをカグヤへ投げて渡した。
『カグヤさん!今どこですか!すぐに戻ってきてください!神の武器が…有りかがわかったんです!』
「まさか…」
携帯越しにセイヤを見るとニヤリと笑みを浮かべていた。
「分かった!出来るだけ早く戻る。」
そう言うと携帯を切った…
「少しは信用したか?」
「………いいだろう。一つ貸しが出来た。ミカエルの件はお前に託した後にその紙切れを渡して貰う。それでいいな?」
「そのつもりだ!」
「兄貴がいる場所は…」
「大丈夫だ、移動はアイテムを使っていく。今すぐにだ。」
「いいだろう。」
「これを飲め。瞬間移動するアイテムだ。」
カプセルをカグヤへ投げて渡した。