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つみとバツと結
第1章 市川セイヤ
クソ…なんで、こんなに…


大音量でセイヤの荒い息は聞こえていないが動揺が少しばかりあった。


俺はヒトエの方に目をやった。


ヒトエは満足そうに体をヒクヒクさせている。


あいつのマンコを見るとまたヤりたくなってきやがる…


俺はバスタオルを拾い上げヒトエに被せボイスチェンジャーでヒトエに伝えたいことを録音し伝えた。


「サスガ俺ノオンナダ。今日ノ仕事モガンバレヨ!」


俺は軽く額にキスをした。


「分かった!またちゃんと連絡するね。」


すると下に落ちていた下着を拾い上げ身に付けると先にヒトエは出ていった。
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