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つみとバツと結
第1章 市川セイヤ
顔を洗い正面の鏡に目をやると瞳はなく、真っ黒い眼球だけだった。


は?


嘘だろ…?


俺は自分の指で確認した…


ある!!


だが何故だ?何故黒い眼球しかないんだ…


鏡か!


鏡がおかしいのか!


俺は、風呂場から出て寝室に急いで向かいタンスの棚を引っ張り出して鏡を探した…


あった!


すぐに顔に近づけ目の位置を確めた。


バカな!?こんな…


やはり見間違いではなかった…


俺は本体の携帯で友人の中からある人物を探しだし電話をかける。
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