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-蜜姫-
第3章 -第二章-
雅人は雪乃に口付ける。
優しく しっとりと。
「ん………」
雪乃が雅人に答えるように 口を開ける。
すかさず舌を入れ 雪乃の舌を捕らえる。
舌を絡めながら、雅人は雪乃の胸に手を這わす。
やわやわとも揉み その頂をキュッと摘まむ。
「うぅ………ん………ぁ…………」
雅人は 雪乃の耳、首もと、胸…と舌で愛撫する。
雪乃は その度にビクビクと身体が震える。
「声を抑えなくて よろしいですよ。
もっと私を 感じなさい……」
「……ぁ…………!」
雅人の舌が秘部に 近づいてくる。
--ピチャッ
「あぁっ……………!!!」
雪乃の背中がしなる。
「あぁ……
こんなに蜜を………
気持ちいいのですね?蜜姫様。
もっと 私の舌で乱れ、感じなさい。」
雅人は雪乃の足を広げ 秘部に顔を埋める。
--クチュクチュ
「……ああっ………!
あ…………あぁぁっ………」
雪乃は矯声をあげる。
雅人の舌に感じ、歓びの蜜を溢れ出す。
雅人も雪乃の甘い蜜を 嬉々として啜る。
「はぁ………あぁっ…………!」
「……あぁ…………蜜姫様っ………!」
2人の熱く甘い行為は 雪乃が何度目かの絶頂を迎えるまで 続いた。