この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
変態城へようこそ!
第4章 背中文字当て
106室を出た私たち4人は、隣の107室に向かいました。

107室のドアは鍵がかかっていましたが、106室で手にれたルームキーを使うと、開けることが出来ました。

一樹くんと美弥子ちゃんは、そそくさと部屋に入りました。


これからどんなゲームをするんだろう・・・?
どんな恥ずかしいことが待ってるんだろう・・・?

私は不安に駆られ、ドアの前で立ち止まってしまいました。


「どうしました?」
遼太郎くんが私に声をかけます。

「何でもないの・・・」
私は力なく微笑みます。

私の不安を察したのでしょうか?
遼太郎くんは私の肩に手を置いて、優しい笑顔で言いました。
「心配いりませんよ。 僕がきっと彩花さんを守ります」
/114ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ