この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
変態城へようこそ!
第1章 変態城へようこそ!
私は血の気が引く思いです。

玄関のドアに駆け寄り、ドアを開こうとしました。

引いても開きません。
押してみますが、それでも開きません。

遼太郎くんが力を貸してくれて、二人がかりで・・・
でも、無駄でした。


「そのドアは開きませんよ。 あなた方は閉じ込められたのです」
変態伯爵の声がします。

「俺たちを閉じ込めて、どうするつもりだ!」
一樹くんが、誰もいない部屋に向かって声を上げます。

「あなた方に危害は加えません。 いくつか簡単なゲームをしていただき、それをクリアできたら、脱出させてあげますよ」
変態伯爵は明らかに笑いながら話しています。

私たちは変態伯爵に閉じ込められたのです。
/114ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ