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変態城へようこそ!
第8章 罰ゲーム 前半
変態伯爵の話しは続きます。
「責めるのは遼太郎くん。 責め方はクジで決めます。 テーブルの上に箱があります。 遼太郎くんはその箱の中からクジを引いて、クジに指示されているように彩花さんを責めてください。 クジを引くのは5回。 つまり、5つのパターンで彩花さんを責めるということです」
テーブルの上には、30cmほどのサイズの立方体の箱があります。
その中にクジが入っているのでしょう。
私を責めるのが遼太郎くん・・・
それを聞いて、私は少し安心しました。
遼太郎くんならば、酷いことはしないでしょう。
「じゃあ、彩花ちゃんを貼り付けようか」
「うん」
一樹くんと美弥子ちゃんが言いました。
ふたりに促され、私はパイプベッドに大の字に横たわります。
「責めるのは遼太郎くん。 責め方はクジで決めます。 テーブルの上に箱があります。 遼太郎くんはその箱の中からクジを引いて、クジに指示されているように彩花さんを責めてください。 クジを引くのは5回。 つまり、5つのパターンで彩花さんを責めるということです」
テーブルの上には、30cmほどのサイズの立方体の箱があります。
その中にクジが入っているのでしょう。
私を責めるのが遼太郎くん・・・
それを聞いて、私は少し安心しました。
遼太郎くんならば、酷いことはしないでしょう。
「じゃあ、彩花ちゃんを貼り付けようか」
「うん」
一樹くんと美弥子ちゃんが言いました。
ふたりに促され、私はパイプベッドに大の字に横たわります。