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変態城へようこそ!
第8章 罰ゲーム 前半
遼太郎くんがローソクに火を点けました。
私は恐怖に震えます。
遼太郎くんはローソクを・・・
自分の腕に垂らしています。
赤いロウが遼太郎くんの腕にこびり付いています。
遼太郎くん、何してるの?
熱くないの?
「大丈夫です、彩花さん。 このローソクは、高いところから落とせば、熱くありません」
遼太郎くんは言いました。
「そうです。 そのローソクはソフトSM用のローソクです。 遼太郎さんの言うとおり、高いところから垂らせば、熱くありません。 ロウが広がって、見た目はおどろおどろしいですが」
変態伯爵の声がします。
私は恐怖に震えます。
遼太郎くんはローソクを・・・
自分の腕に垂らしています。
赤いロウが遼太郎くんの腕にこびり付いています。
遼太郎くん、何してるの?
熱くないの?
「大丈夫です、彩花さん。 このローソクは、高いところから落とせば、熱くありません」
遼太郎くんは言いました。
「そうです。 そのローソクはソフトSM用のローソクです。 遼太郎さんの言うとおり、高いところから垂らせば、熱くありません。 ロウが広がって、見た目はおどろおどろしいですが」
変態伯爵の声がします。