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変態城へようこそ!
第9章 罰ゲーム 後半
痛い系の責めから一転して、快感系の責めです。

しかし、私は喜んでいません。

快感に身悶える姿を、遼太郎くんだけじゃなく、一樹くんや美弥子ちゃんにも晒すのです。
とくに、同性である美弥子ちゃんに見られるのが恥ずかしいです。

「これを彩花ちゃんのクリトリスに当てるのよ」
美弥子ちゃんが遼太郎くんに、何かを手渡して指示しています。

ノリノリの美弥子ちゃんです。


そして、もうひとつ恥ずかしいのは・・・
私が濡れているのを遼太郎くんに気づかれること。

ローソク責めとムチ打ちで疼いていたことを、私は身体で白状することになるのです。


何かを手に持って、遼太郎くんが私の下半身に近づきます。
ウズラの卵のようなサイズの物に、コードが付いています。

恥辱の時間の始まりです。
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