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第9章 罰ゲーム　後半

遼太郎くんはまず、私の胸についたロウを、指で優しく剥がします。

私の乳首が露わになります。

その乳首に唇を寄せる遼太郎くん･･･

乳首を甘噛みされ、ビクンと性感が走ります。

甘噛みされた乳首に舌が這いまわり、私は身悶え続けます。

遼太郎くんの吐息が私の胸に伝わります。

「ん･･･んあッ･･･んっ･･･」
私は喘ぎ続けます。


もっと、感じたい･･･

私は自然と脚を開いてしまいました。

そこに遼太郎くんの指が這います。

ﾇﾁｭ･･･
という音がした気がしました。

すでに疼いている私の恥部は、充血して感度を増しています。

割れ目に沿って動く遼太郎くんの指･･･

もっと快感を得ようと、私の腰は自然と動きます。