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私を見て感じて
第1章 fast 寝る前に
ふと目を覚まして時計を見たら
夜中の0時過ぎ。
携帯を見たら1件のダイレクトメッセージ。
削除すればいいのに開いてしまった。
中には男性を誘うための安っぽく分かりやすく興奮させるための単語の羅列。
すぐに消してもう一度眠ろうとしたけど、
なかなか眠れない。
オナニーでもすれば寝れるかしらと考え、
布団の中で直接下着のなかに手をいれ突起を軽く撫ぜる。
「...っん」
いきなりはやっぱりちょっと痛いや
指先を舐めて唾液を絡めてもう一度撫ぜる。
あ 気持ちいい
ゆっくり円を描くように撫ぜる
くるくるこれでもかとゆっくり。
「...はぁ っぁ いい...」
気持ちいい感覚がじゅわぁっと身体に広がる。
なんだか濡れてきた。
愛液を掬っては突起に擦りつける
もうなにがなんだかわからないくらい快感が広がる。
ふと中に少し指先を埋めて掻き回してみたら
もう焦らすことなど出来ずにぐちゃぐちゃとひたすら気持ちいい感覚を追いかけて追いかけて果ててしまった。
布団の中は蒸れた卑猥な匂いで充満していた。
あぁこのまま寝てしまおう
夜中の0時過ぎ。
携帯を見たら1件のダイレクトメッセージ。
削除すればいいのに開いてしまった。
中には男性を誘うための安っぽく分かりやすく興奮させるための単語の羅列。
すぐに消してもう一度眠ろうとしたけど、
なかなか眠れない。
オナニーでもすれば寝れるかしらと考え、
布団の中で直接下着のなかに手をいれ突起を軽く撫ぜる。
「...っん」
いきなりはやっぱりちょっと痛いや
指先を舐めて唾液を絡めてもう一度撫ぜる。
あ 気持ちいい
ゆっくり円を描くように撫ぜる
くるくるこれでもかとゆっくり。
「...はぁ っぁ いい...」
気持ちいい感覚がじゅわぁっと身体に広がる。
なんだか濡れてきた。
愛液を掬っては突起に擦りつける
もうなにがなんだかわからないくらい快感が広がる。
ふと中に少し指先を埋めて掻き回してみたら
もう焦らすことなど出来ずにぐちゃぐちゃとひたすら気持ちいい感覚を追いかけて追いかけて果ててしまった。
布団の中は蒸れた卑猥な匂いで充満していた。
あぁこのまま寝てしまおう