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S彼ぇしょん
第1章 調教

「さて、と……じゃあ、今度は、あやのもっと感じる処を、いじめてあげようねえ……いいかい?」
これも、いつものパターン。
徐々に、言葉責めはエスカレートしていき、さっきより恥ずかしいことを命令してくる。
でも、逆らわずに言うことを聞くあたしって、やっぱMの資質があるのかしら……とあやは思うのだ。
「……はい」
「よし、いい子だ。今はどんな格好で部屋にいるんだ?」
「はい……部屋の真ん中で立ってます」
「じゃあ、外からは丸見えだな、あや」
「……うん」
「じゃあ、そこで足を開きなさい」
これも、いつものパターン。
徐々に、言葉責めはエスカレートしていき、さっきより恥ずかしいことを命令してくる。
でも、逆らわずに言うことを聞くあたしって、やっぱMの資質があるのかしら……とあやは思うのだ。
「……はい」
「よし、いい子だ。今はどんな格好で部屋にいるんだ?」
「はい……部屋の真ん中で立ってます」
「じゃあ、外からは丸見えだな、あや」
「……うん」
「じゃあ、そこで足を開きなさい」

