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S彼ぇしょん
第1章 調教
「うぅぅ……はい……」
両足のひざを少し内股にしながら、ゆっくりと足を開くあや。
その痴態は、暗闇にぽっかりと浮かびだされている。
「ひらいたか?」
「はい……開きました」
「じゃあ、あやの一番恥ずかしい処がどうなっているか、触って教えてごらん?」
彼の鼻息が、今までになく激しく荒々しく、受話器から伝わってくる。
ゆっくりと、右手をキャミの裾から中に滑り込ませる。
ヘアの、さわさわとした感触を通り過ぎると、その奥はヌルリとして指先を受け入れた。