この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
S彼ぇしょん
第2章 羞恥

「あ~スースーする、こんなに濡らしちゃって……」
と、たった今まであやを苛め抜いていた指先をじーっと見つめる風間。
一方のあやは、はぁはぁと息も絶え絶えに、シートでぐったりしている。
「ほれ、こんなに濡らしたんだぞ?お前は。えっちだねえ……」
そう言って風間は、その指をあやの口元へ近付け、そして
「さ、綺麗にするんだ!」
と、唇の中へと押し込んでゆく。
「んー」
息も絶え絶えのあや、しかし指を口を入れられると、真一文字に閉じ抵抗を試みる。
「ほーら、ダメだ、ちゃんと綺麗にしなさい」
それでも風間は緩めない。ついには指を入れられ、口の中をかき回されてしまう。
「ん、ぐぐ……」
「よしよし、いい子だ。どれ、綺麗になったかな?」
指を抜き、風間はそれを舐めた。
一方のあやは、ようやく抜いてくれたとばかりに、再び力が抜けシートに身を任せている。
と、たった今まであやを苛め抜いていた指先をじーっと見つめる風間。
一方のあやは、はぁはぁと息も絶え絶えに、シートでぐったりしている。
「ほれ、こんなに濡らしたんだぞ?お前は。えっちだねえ……」
そう言って風間は、その指をあやの口元へ近付け、そして
「さ、綺麗にするんだ!」
と、唇の中へと押し込んでゆく。
「んー」
息も絶え絶えのあや、しかし指を口を入れられると、真一文字に閉じ抵抗を試みる。
「ほーら、ダメだ、ちゃんと綺麗にしなさい」
それでも風間は緩めない。ついには指を入れられ、口の中をかき回されてしまう。
「ん、ぐぐ……」
「よしよし、いい子だ。どれ、綺麗になったかな?」
指を抜き、風間はそれを舐めた。
一方のあやは、ようやく抜いてくれたとばかりに、再び力が抜けシートに身を任せている。

