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S彼ぇしょん
第2章 羞恥

「あ……ぐぅ……」
ヌルンといった感触とともに、たまご型のローターが姿をあらわした。
「ほら、こんなに濡れちゃって……大丈夫?これ、壊れないかなあ……」
と、風間はたまごをあやの目の前に持っていく。
「や!やめて!」
あやは、たった今まで体内で暴れていたそれから目をそらした。
しかし風間は、今度は自分の鼻先に近づけ
「あやの、いやらしい匂いがするぞ?」
と、匂い始めた。
「ちょ、ちょっと!やめてってば」
顔を左右にフリフリして嫌がるあや、しかし風間は、今度はまたしてもスカートに手を忍び込ませ、太ももの奥をいじくる。
「ぁん……」
ヌルンといった感触とともに、たまご型のローターが姿をあらわした。
「ほら、こんなに濡れちゃって……大丈夫?これ、壊れないかなあ……」
と、風間はたまごをあやの目の前に持っていく。
「や!やめて!」
あやは、たった今まで体内で暴れていたそれから目をそらした。
しかし風間は、今度は自分の鼻先に近づけ
「あやの、いやらしい匂いがするぞ?」
と、匂い始めた。
「ちょ、ちょっと!やめてってば」
顔を左右にフリフリして嫌がるあや、しかし風間は、今度はまたしてもスカートに手を忍び込ませ、太ももの奥をいじくる。
「ぁん……」

