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S彼ぇしょん
第3章 迷走
午後7時のファストフード店は、仕事帰りのOLや、教科書やプリントを広げた学生達で、席の3分の1ほどが埋まっていた。

カウンターの店員からトレイを受け取ったあやは、ワイワイガヤガヤとしている店内においては比較的静か目と思われる奥の窓際の席へと歩を進めた。
すでにその席で両手でコーヒーを抱えすすっている女性は、奥貫珠美。
あやの学生時代からの親友である。
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