この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
S彼ぇしょん
第3章 迷走
「そんな深刻なことじゃないなら、別にいいんだけどさ……」

目の前でコーヒーをすする親友。
自分のことを本気で心配してくれている。
ちゃんと見てくれる親友に対して、お腹の中をぶっちゃけないことは失礼な女だな、とあやは思った。

「あのさあ珠美……珠美は彼と、どんなえっちしてる?」

「えっちぃー?どうした急に」

ぱっちりした目を見開いて、珠美はあやを見た。

「あ、いや……そういうさ、下半身の相性って、あるじゃん?」

「まあな……うちらはそうだなあ、、、相性はいいとおもうよ?」

「毎回、ちゃんと満足させてもらってる?」

「そりゃあ、大満足だな、うん。ちゃんとゼンギだけでイカせてくれるし、入れてからも何度もイッちゃうし……って、何言わせんのよ!」

照れ笑いを浮かべる珠美。
/107ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ