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S彼ぇしょん
第4章 覚醒

「んー……ぅ……」
長い舌が上あごを這うようにして、口中を刺激してくる。
いつもの風間のキス。
普段なら、腕の中で味わう、とろけるようなキスである。
「んぐ……ん……」
風間は、あやの口腔中をくまなく舌で刺激しまくった。
「ん……ぷはぁ……はぁはぁ……」
濃厚過ぎるキスに息も絶え絶え、しばし呆然のあやである。
そんなあやを横目に風間が自分のバッグから取り出したのは、黒い皮バンド。
その中心には、白い球のようなものがある。
球にはいくつもの穴が開いている。
「さて、じゃ、こうするか……」
と、あやの口元に持ってゆく。
長い舌が上あごを這うようにして、口中を刺激してくる。
いつもの風間のキス。
普段なら、腕の中で味わう、とろけるようなキスである。
「んぐ……ん……」
風間は、あやの口腔中をくまなく舌で刺激しまくった。
「ん……ぷはぁ……はぁはぁ……」
濃厚過ぎるキスに息も絶え絶え、しばし呆然のあやである。
そんなあやを横目に風間が自分のバッグから取り出したのは、黒い皮バンド。
その中心には、白い球のようなものがある。
球にはいくつもの穴が開いている。
「さて、じゃ、こうするか……」
と、あやの口元に持ってゆく。

