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S彼ぇしょん
第4章 覚醒

「はぁぁぁーー」
先端は、なんの抵抗も感じず、ヌルンとあやの中に埋まっていく。
それとともにあやの声が大きく部屋にこだました。
「スルっと、入んねんな……」
男は、胴体が半分ほど埋まるぐらいまであやの奥に差し込むと、小刻みに出し入れする。
「ぁぁぁぁぁぁ……」
徐々に声も絶え絶えとなっていく。
呼吸すらままならない状態である。
あやが全身を震わせはじめると、男はバイブのスイッチを切り、手を放した。
ビクンビクンと、全身をびくつかせているあや、寸前に刺激は止まり、絶頂の一歩手前で足踏みをしているようである。
男は、そんなあやには構わず、今度は縄を取り出してあやの腰に掛けはじめる。
その縄で、バイブを固定しようというのである。
縄でバイブを縛るほどに、その先端はあやの奥の部分で暴れ、そのたびにあやは
「はぁぁぁ……」
と、吐息を漏らし、腰が浮く。
やがて縄でガッチリと固定されたバイブ。
男は、再びスイッチを入れた。
先端は、なんの抵抗も感じず、ヌルンとあやの中に埋まっていく。
それとともにあやの声が大きく部屋にこだました。
「スルっと、入んねんな……」
男は、胴体が半分ほど埋まるぐらいまであやの奥に差し込むと、小刻みに出し入れする。
「ぁぁぁぁぁぁ……」
徐々に声も絶え絶えとなっていく。
呼吸すらままならない状態である。
あやが全身を震わせはじめると、男はバイブのスイッチを切り、手を放した。
ビクンビクンと、全身をびくつかせているあや、寸前に刺激は止まり、絶頂の一歩手前で足踏みをしているようである。
男は、そんなあやには構わず、今度は縄を取り出してあやの腰に掛けはじめる。
その縄で、バイブを固定しようというのである。
縄でバイブを縛るほどに、その先端はあやの奥の部分で暴れ、そのたびにあやは
「はぁぁぁ……」
と、吐息を漏らし、腰が浮く。
やがて縄でガッチリと固定されたバイブ。
男は、再びスイッチを入れた。

