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Sweet Honey
第5章 美味しい蜜には蜂がつきもの……
彼の首に腕をかけ起き上がろうとするも胸の先をつままれ力が抜けてしまう

「ふふ、ごめんね?
でもここで起き上がったらベッドに寝かせた意味が無くなるから…」

彼はそう言うと私の上に覆いかぶさってきて私の腕をベッドに強く押し付けた

「ま、待って…」

激しいキス息を切らしながらも呼びかける

呼びかけから少し経って、目を覆っていたものが外された

窓から差し込む光はそこまで明るくなく眩しくはなかったが少し視界が黒ずんで見えた

そんな中、彼の瞳はより一層黒く見え月の光が当たった時には妖艶に光った


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