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Sweet Honey
第2章 その蜜は甘く……

「貴方達…私に何か用でも?」

月も雲に隠れ薄暗い街の更に暗い路地裏で彼女は言った

「アンタに用事を訪ねてくる奴らの話の内容なんて決まってんだろ…?」

3人組の男と思われる彼らはコートのフードを深く被り口だけを出してニヤリと笑っている

「えぇ、そうね まぁいわゆるルーティン、ってものよ」

彼女は人差し指と親指で髪の毛を弄りながら答えた

「それで…今回はどんなお仕事……?」

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